これから新規クリニック開業をしようとしているドクター、開業場所が中々見つからないドクター、内装費は本当に適切な数字なんだろうかと思っているドクター、色々なお悩みにお答えいたします。
奥様の立場

今回は、お役立ち情報と親しい新規開業専門のAコンサルタントが経験した事を書きます。

 

昨年の後半から、開業用の物件探しの依頼が急に多くなってきました。私の推測ですが、平成20年から開業件数が減少しこれが平成26年まで続いたため、様子を見ていた先生方が動き出したのではないかと思います。

 

現在、東京都や横浜市、川崎市の駅前は科目にもよりますが競合施設が多く、開業する場所としては良いとは言えないと思います。友人や親せき等からどこで開業していると聞かれて、表参道や青山、銀座と言えば聞こえは良いのですが、1日の患者数が同じでも賃料や人件費が高いので、地方で開業している先生よりは収入が少ないのです。それよりは、まだ競合施設の少なく賃料や人件費が安い埼玉県や千葉県で開業したほうが、立ち上がりが早いので良いと思います。

 

どうしても、都心の華やかな場所で開業したい場合は、まず、地方で開業して軌道に乗せてから、都心部に分院を開設する方法もあります。最初から、リスクの大きい開業は避けた方が無難です。

 

話は変わりますが、先月、都内で開業支援を行っているAさんと会食しながら情報交換をした時の話です。昨年の12月、Aさんが都内で開業支援を行っているB内科の先生の奥様(高学歴・元キャリアウーマン)が、クリニックへお手伝いに来て職員の前でB先生へあれこれ命令するのを取引業者が見たそうです。その取引業者がAさんへ、見苦しいので奥様へ注意をした方が良いのではと言ったそうです。

そこで、Aさんがクリニックの様子を見に行ったところ、やはり奥様がB先生や職員にまで命令口調で指示をしていたとの事です。これでは、職員が退職してしまう可能性が高いのでAさんは奥様へクリニックはB先生と職員の場なので、奥様は一歩引いてお手伝いをして欲しい旨のお願いを行ったそうです。そして、開業後はクリニックの事はB先生と職員に任せて奥様は顔を出さないで欲しいと伝えたそうです。その時は、判りましたと返事をしたそうですが、クリニックが開業しても相変わらずクリニックへ来て采配を振るっているので、困ったと愚痴をこぼしていました。

 

私も5年前に同じよう経験をしました。このとき奥様へ、クリニックの開業後は職員に任せて勤務しないように伝えました。しかし、奥様は私の言うことを無視して勤務した結果、クリニックが開業して2か月後に事務職員一人を残して4人が退職をしました。

奥様の気持ちは理解できるのですが、職員にしてみれば患者様と奥様に気を使わなければならないため、仕事がしにくいと思います。これは、職員の立場に立って考えれば判るのではないでしょうか。相手の立場に立って考えると、職員が気持ち良く働き離職者が少なくなります。

私の経験から、クリニックの開業前は奥様がお手伝いをしても良いと思いますが、開業後は自宅で事務処理等を行うだけで、クリニックには勤務しないほうが無難です。

 

今年は、開業適地に医療ビルを計画して行く予定です。

手始めに現在、当社が計画している医療ビルのご案内をさせていただきます。

1.藤沢市 ・・ 最寄駅・小田急線六会日大前駅徒歩3分  整形外科が有望

2.埼玉県久喜市 ・・ 最寄駅・JR久喜駅徒歩8分 大きなスーパーの一角

市場調査は出来ております。

詳細につきましては、ご面談の上、ご説明をさせていただきます。

 

次回は、内装工事について書く予定です。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

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