これから新規クリニック開業をしようとしているドクター、開業場所が中々見つからないドクター、内装費は本当に適切な数字なんだろうかと思っているドクター、色々なお悩みにお答えいたします。
医業承継
梅雨があけて、急に夏になりました。身体が暑さに慣れていないため、外出がつらい毎日です。
皆様は、いかがお過ごしでしょうか。


3年前から横浜市営地下鉄・川和町に畑を借りているので、先週の土曜日、やっと休みを取って1か月半ぶりに様子を見に行きました。一面、雑草が生い茂り、レタスやキュウリ等の野菜が見えない状態でした。周りの人たちの畑は、こまめに草刈りを行っているので、雑草が生えていません。私の畑だが雑草だらけなので、恥ずかしい思いをしました。
隣で野菜を収穫している人から、肥料が良いのか野菜の成長が良いけど雑草の成長も良いですねと、お褒め?の言葉をいただきました。


このままでは、雑草の種が隣の畑にも飛んで行くので、草刈鎌で草取りを始めました。雑草が大きくなっているので、根の張りが良くなかなか抜けないため自然と力を入れざるを得ない状況でした。9時半から初めて気が付いたら15時になっていました。熱い中で、5時間半も水分補給を2回しただけで、朝食と昼食を抜いて雑草取りとミネラル水と有効微生物の散布をしていたことになります。さすがに手の握力がなくなっていましたが、あまり疲労感は感じませんでした。いつも思うのですが、畑仕事は会社の仕事と比較して疲労感が少ないのです。たぶん、畑仕事はストレスがかからないからではないかと思います。

今回は、医業承継のことを書きます。
千葉県で眼科の診療所を経営しているA先生が田舎へ帰らなければならなくなったので、そのクリニックを承継する先生探しを依頼されました。私に開業依頼をしてきているB先生へ紹介したところ、承継したいとの回答を得ましたので、A先生へ紹介をいたしました。A先生からは事前に売却値段の提示していただいていたのですが、契約直前で承継金額を釣り上げてきたので、承継をお断りしました。

私は、これまで何度か医業承継の売主が内装や医療機器は無料でも良いから承継してほしいと言いながら、買い手が出てくると豹変して承継金額の値段を上げてくる人がいることを経験しております。

今回も、まったく同じパターンでしたので一度、お断りをしたのです。当たり前のことですが、一度提示した金額を買い手が出てきたことを良いことに直前で値上げをすることは、行ってはいけないのです。これは、逆に自分が相手の立場になって考えれば判ることです。相変わらず、自分のことだけしか考えない人が多いのです。 

その後、A先生はテナントの退去期間が近づいてきたため承継金額を下げてきたので、再交渉に応じました。私は一度、前述したような態度をとられるとその後、応じないのですが、今回はA先生が退去時に800万円以上、費用が掛かることを知っていたので、双方が納得する承継金額にまとめました。

そして、A先生と契約書の最終確認を行っている時、ここでA先生が買主にために譲渡金額を相当譲歩したというので、このA先生は自分の立場を全く理解していないと思いました。私は、このまま黙っていることはA先生のためにならないと思い、承継する先生が出てこなければ退去のために800万円以上、費用負担をしなければならないでしょう。少しでも手元に現金が残れば儲けものではないですかと、たしなめました。これに対する回答はありませんでした。

人間は、目先のお金に惑わされて自分を見失うことが多々、あります。これで、信用を失いことが多いのです。お金は必要ですが、信用がもっと大事なことを知る必要があります。
 次回は、医業承継で初めて経験したことを書きます。

お読みいただきまして、ありがとうございます。

 
 
 
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