これから新規クリニック開業をしようとしているドクター、開業場所が中々見つからないドクター、内装費は本当に適切な数字なんだろうかと思っているドクター、色々なお悩みにお答えいたします。
不動産仲介料
早いもので、もう12月に入りました。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。
今回は、不動産仲介料の事を書きます。
 
テナントの仲介において無事成約に至った場合、お客様がその仲介業者へ支払う手数料は一般的に、賃料の1ヶ月+消費税であることが多いことと思います。
宅建業者は、この手数料までなら請求しても法律に抵触することはありません。
だからと言って、一般の方にとってはこの金額が高いと思われています。妥当もしくは安いと感じる人は、ほんのごく一部だと思います。               

 確かに私自身、この業界で仕事をする前までは不動産の仲介手数料は何故こんなに高いのだろうと思っていました。

しかし、この業界に入って理由が判りました。

それは、成約した報酬には、下記のような経費が含まれているのです。        
お客様へ物件を紹介するには、不動産業界は夜も遅くまで働き、土日の休みもないところがほとんどだと思います。
また、物件探しから事前に物件の現場確認、客様との内見、開業に適しているかどうかの簡易市場調査、そしてトラブルがあった時に備えての費用等の多くの時間と経費が掛かっています。

不動産仲介の場合、俗に千三つと言われるように千物件紹介して三つ決まれば良いと言われているのです。依頼を受けてから成約までに至る案件は、非常に少ないのです。その結果、それまでの間にかかった多くの時間・労力・経費が無駄になるのです。これは、お客様には見えないので仲介料が高いと思われる原因の一つでないかと思います。

問い合わせの中には、物件情報だけを貰って自分で貸主と直接交渉する人もおります。これは、契約後に発覚すると情報を出した側から仲介手数料を請求されることもありますので、避けた方が賢明です。個人で交渉しても良い結果にならないケースが多いので、プロに任せた方が後々、トラブルが無いので安心です。

相変わらず、コンサルタントを行っていると思われる業者さんから、医師と偽って物件の問い合わせがあります。当社では、問い合わせが来ると医師かどうかの確認が出来るので、偽って問い合わせを行ってきた方にはご紹介しておりませんので、ご了承いただければと思います。                                 
業者さんは、身元を明かして問い合わせをしてください。
 
次回は、大阪から市場調査の依頼を受けたことを書きます。
 
お読みいただきまして、ありがとうございます。
 







 
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